アルマードの「卵殻膜」サプリで健康肌を!

カサカサ肌は話題の「卵殻膜」で瑞々しさを取り戻す

赤ちゃん肌

カサカサ肌の原因はV型コラーゲンの減少だった!

 

お肌の美容と健康にコラーゲンが必須なのは、今では知らない人がいないでしょう。
しかし、コラーゲンと言ってもその種類は約30もあり、人間の皮膚の7割にあるのはT型とV型だと言われています。

 

V型コラーゲンは、「ベビーコラーゲン」とも呼ばれ、赤ちゃんの肌に多く含まれており、線維が細く保湿性も高いものです。

 

ところが、V型コラーゲンは加齢とともに減少していき、25歳辺りを境に骨や腱などに多く含まれるT型コラーゲンが増えていきます。線維が太くて保湿性も低いT型コラーゲンが加齢によって増えていくので、肌がだんだん硬くなってしまうのです。
これがカサカサ肌や乾燥肌の原因です。

 

つまり、V型コラーゲンを増やすことができれば、加齢に関係なく瑞々しく弾力性のある肌を保つことができます。

 

卵殻膜には、コラーゲンやヒアルロン酸を生成する「線維芽細胞」と呼ばれる細胞を活性化させる働きがあることが研究により分かりました。
線維芽細胞は、主にV型コラーゲンの生成に関係すると言われます。

 

 

さらに、線維芽細胞はV型コラーゲンのみならず、ヒアルロン酸やエラスチンという成分を生成することもわかっています。

 

この卵殻膜の効果にいち早く注目し、化粧品や食品の原料として利用できないかと東京大学と共同研究してきたのがアルマード社です。
アルマード社は、水に溶けるように加水分解卵殻膜として化粧品をつくり、また、研究を重ね、消化吸収できる形にし(製法特許取得)、サプリメントとして商品化をしました。

 

 

 


卵殻膜(らんかくまく)とは

卵殻膜

親鳥から産み落とされた卵には、親鳥から直接栄養を与えられないので、ヒナの体をつくり羽毛をつけ、命を保つ為に、卵殻膜にたくさんの大切な栄養素を蓄えています。

 

卵殻膜は、今から400年前以上の医学書「本草網目」にも記されているように漢方薬として古来中国よりつたわる火傷や擦り傷に効くと言われています。

 

日本でも江戸時代に伝わって傷の治療に利用されてきました。
相撲の世界では、昔から力士の傷に横隔膜を貼っておくと治りが早くなると言われています。

 

共同研究者、東京大学名誉教授の跡見順子先生は、自身が小学生のときに、プロレスラーの力道山が傷口に卵の皮を貼り付けるのを目撃したのが、卵殻膜との出会いだったと言っています。相撲出身の力道山ならではといったところでしょうか。

 

卵殻膜には、皮膚の修復作用があることが民間療法として知られてきたようです。
近年の研究では、この皮膚の修復作用以外にも効果が期待できることがわかっています.。


卵殻膜に含まれる成分

カサカサ肌

近年の研究で、卵殻膜にはコラーゲンやヒアルロン酸が含まれていることがわかっています。
コラーゲンやヒアルロン酸は、美肌成分として欠かすことのできない成分であることは
今では知らない人がいない美容製品の代名詞的存在です。

 

しかし、コラーゲンやヒアルロン酸は、直接皮膚に塗っても角質層までしか浸透せず、
真皮膚層には届かないために、効果が限定的という話もあります。
また、錠剤で口から摂取しても、アミノ酸に分解されてしまうので、成分そのものを
増やすことにはならないと言われています。


卵殻膜の更なる効果

爪

卵殻膜は、人の肌や髪に近いアミノ酸から生成されていて、
特に注目なのが「シスチン」という成分です。

 

シスチン

 

シスチンは、体内に入ると「Lーシスティン」という物質に変化し、
そばかすやシミの元となるメラニンの生成を抑制します。
また、Lーシスティンは、髪や爪の主成分ケラチンを構成するアミノ酸の一つで、
髪のハリやコシを保ち、爪を丈夫にする効果があるとされています。

 

他にもV型コラーゲンは、皮膚のみならず、血管や心臓、肺、肝臓といった臓器
にも存在するため、卵殻膜を摂取することによって線維芽細胞が活性化され、
臓器の働きもよくなると言われています。
また、卵殻膜には、弱った細胞を修復させる「HSP(ヒートショックプロテイン)」を増やす
効果があると言われています。免疫力が上がって抵抗力が高まる効果が期待できます。


卵殻膜の注意点

アレルギー

ネットで検索すると、卵殻膜化粧水などを手作りするレシピを数多く見ることができます。
しかし、卵にはブドウ球菌などの雑菌が繁殖しやすいという性質があります。
自家製で作る場合、卵アレルギーにも気をつけなければなりません。

 

卵殻膜の美肌効果を知ったら誰もが考えることですが、今までは捨てていた
ゆで卵の薄皮を一緒に食べればいいのではないかと思います。
しかし、卵殻膜はそのまま口から摂取しても消化・吸収されることはありません。

 

つまり、卵殻膜を美容健康に活用するためには、美容健康用に開発された
サプリメントや美容液などを利用するしかありません。